WM74:ポーランド対アルゼンチン

やっぱええわ〜、ポーランド。ディナ、ラト、シャルマッフ、カスペルチャク、ガドハ、トマシェフスキー・・・もうたまらんねえ。それと当時疑問に思っとった、なんでトマシェフスキーがGKやのに背番号2をつけてたかも判明したんで良かったなあ。

ホンマ、この大会から数大会、ポーランドは大活躍するんやけど、ああいうサッカーをしてたら活躍するのもわかる。個人技術がしっかりしてて、前線にスピードのある選手が揃ってて、カウンターが鋭い。オランダほどやないんやけど、いわゆる「ボール狩り」っぽいところもあったしな。

アルゼンチンは確かに出来が悪かったし、GKのミスが2つもあったらそら負けるわな。しかしそれを差し引いても4年後に地元とは言え優勝するチームとは全く別やったねえ。やっぱりメノッティ監督って偉大やったんやなあ。