Lリーグ

L1はオリンピック後の最初のゲームで後半戦の開始。

☆L1 8節結果 ()内は勝ち点
 YKK AP  (10) 0−0 レイナス(20)
 バニーズ( 3) 0−3 TASAKI (16) 得点(TA)甲斐、鈴木智、山本
 高槻  ( 9) 0−1 伊賀  (13) 得点(伊)原
 大原学園( 0) 0−5 ベレーザ(22) 得点(ベ)山口3、大野、酒井
☆L2 9節結果 ()内は勝ち点
 狭山  (18) 1−4 新潟  (21) 得点(狭)大河原 (新)田辺3、渡辺
 清水第八( 3) 0−3 湯郷ベル(24) 得点(湯)中川、中田、佐藤
 熊本  ( 9) 4−0 市原  ( 6) 得点(熊)佐藤、林田2、寺澤

鶴見緑地に見に行ったんやけど、阪神競馬場に行ってた関係でバニーズ対TASAKIの途中からやった。大谷は怪我で出場せず、川上もアップだけやったらしい。それでも山本、柳田と行ったところはさすがの動きで、特に山本は見事なミドルを決めた。

2試合目の高槻対伊賀は、高槻のエース・庭田が怪我で欠場。伊賀も「たたかうおくさま*1」こと宮本が欠場。しかし、ボールへの寄せが早くて完全に伊賀のペースになった。前半早々のチャンスしか決定的なチャンスがなかった高槻に対して、なんどもチャンスを作った伊賀。1点ではもの足りひんかったやろうねえ。高槻はやっぱり庭田の欠場が相当響いた感じ。前半戦で調子の良かった阪口は、徹底的に狙われてカウンターの起点になってしまった。前でキープができひんときついね。まあ、今日も高校生が4人先発しとるように若いチームなんで今後を楽しみにしたい。しかし、伊賀の井坂のスピードはまだまだ健在でした。

関東の試合では首位やったレイナスが引き分けで2位に転落。ベレーザは5点取って首位に。

L2は湯郷ががっちりと首位キープ。2位争いというか湯郷への挑戦権を書けた戦いは新潟が完勝。そして、去年まで1勝もできひんかった熊本がなんと3勝目。すっかりチームが変わったのか。

*1:という、横断幕がでてた