W杯予選:プレーオフ

昨日、オーストラリアが大陸間プレーオフで出場を決めたことを書いたけど、あと残り4つも決定。

大陸間プレーオフのもう一つ、バーレーントリニダード・トバゴは0-1でアウェイのトリニダード・トバゴが勝って初出場。バーレーンは終了間際にゴールを決めたんやけど、GKの邪魔をしたと言うことで、ノーゴール。中東のチーム、GKがボール離した所を突っつくのをようやるんやけど、あれはファールやもんな。中東の審判がとらへんだけで、あれはダメなプレー。当然の結果やったな。

UEFAプレーオフの方はトルコ対スイスが4-2でトルコの勝ちやったんやけど、初戦はスイスが2-0で勝ってたのでアウェイゴール差でスイスが出場権獲得。トルコは特に開始早々に与えたPKが痛かった。試合こそ4-2やったんやけど、最後の1点は終了間際やったからな。で、そのPKを与えたのが元浦和のアルパイ。しかも、このアルパイ、未確認情報やけど、試合後にもトラブルの原因となったとか。悲しいニュースやなあ。

チェコノルウェーは1-0でチェコが勝って2連勝となり、出場を決めた。まあ、これは順当やね。チェコのDFが切れて退場にさえならんかったら大丈夫やろうと思ってた。ノルウェーは高さのある攻撃がウリやねんけど、チェコも高さはあるからね。

最後、スロバキア対スペインは1-1で引き分け、初戦を勝ったスペインが出場決定。初戦の5-1という結果はあまりに痛かった。2-1のままやったらなあ。