危ない電話

昨日は家に帰ったら修理に出してたPDドライブが帰ってきてて、嬉しくなってバックアップ取ってたもんやから更新できひんかったわ(笑)。しかし、修理代13000円がタダっちゅうのはソフマップで5年保証にしとってホンマ良かったわ。これで会社でも更新作業ができるようになるわな(^^;。

クリーンルームに入り浸って仕事をしてた今日の午後、5時くらいに先輩から内線がかかってきたんやわ。


先輩「N社のYっちゅう人から電話があったんやけど、知ってる?」
わし「うーん、聞いたことないですねえ。ほんでどないしたんですか?」
先輩「うん、電話してくれって。」
わし「電話してくれ?うーん、どういう事なんですかねえ」
先輩「なんかな〜、喋り方がちょっと怪しいんよ。もしかして例のヤツちゃうか?」
わし「ああ、先物やとか投資やとかマンション買えとか資格の勉強せえとかそんなんでしょ」
先輩「そうそう」
わし「しかし、そういう連中は電話かけてくれとはいいませんで。」
先輩「それもそうやなあ。そんな図々しいのおらへんわなあ」
わし「最近は変わったんかもしれませんけどね。」
先輩「どないする?電話するか?」
わし「まあサッカー関係の場合もあるから、とりあえずかけてみますわ」

で、わしは電話番号を聞いて、早速かけてみた。出てきたY氏の喋り方は確かに怪しいんやわ。例の勧誘電話の口調そっくりや。挨拶を聞いただけで腹が立ってきたんやわな。こいつ、わざわざわしに電話をかけさせて、その上勧誘するかって。もし、一言でも勧誘の言葉を出したらその時点で、「アホンダラ、ボケ、カス」と罵ってやるつもりやったんやわ。


Y氏「このたびですねえ・・・」<
わし(このたびやと、こいつきっとそうや。このボケが。絶対罵ったるで〜)
Y氏「冷却装置の・・・」
わし「は????」
Y氏「いえ、冷却装置のメンテナンスの件で・・・・」
わし「ああ〜、あれですね、その、あれ・・・そうそう、れ、冷却装置のね」(しどろもどろ)

そう、このN社のY氏はちゃんとした業者やったんやわ。実は昨日に冷却装置のメンテナンスについて、代理店のようなところに頼んでたんやけど、その代理店がN社に依頼したようなんやわ。わしはそれを知らへんかったんで、先輩の話もあったし、てっきり勧誘やと思いこんでもうたわけやわ(^^;。しかもY氏の最初の口調がホンマにそんな感じやってんもん。

普通は最初の相手やったら、あとでかけ直しますっちゅうんが当たり前やと思うんやけどなあ。わしが最初にコンタクトとる方やったらそないするんやけど。しかし、危なかったわ。冷却装置って言われてなかったら、絶対に「ボケ〜、2度とかけてくんな、カス〜」とかいつもの罵詈雑言やったやろうなあ(爆)。