審判講習会

予定通り皐月賞アグネスタキオン。そやけどわしは1点勝負で撃沈(笑)。まあ、以前のように無茶買いしてへんから、ましといえばましやけど。うーん、2強対決といえば、メジロマックイーントウカイテイオー春天を思い出すわなあ。あの時は○万いってもうてその後の生活が・・・・思い出すのも嫌やわ。今回もあの時以上に堅いと思ってたんやけどな。

皐月賞が発走してる頃、わしは高石で審判講習会を受けてたんやわ。何度も書いとるけど、これは毎年恒例。まあいつものことやから、面倒といえば面倒。やることもほとんど同じやしね。午前中にルール講義があって、午後からは実技や。実技ちゅうても旗を振ったり、ボールとラインの位置関係で見え方が違うのを確認したり、9.15mの感覚を歩いて確かめたりとかそんなんやねんな。そやから、こそっとラジオで皐月賞も聴けるっちゅうわけや(笑)。

まあ毎年同じようなものやねんけど、今年は1つだけ違ったことがあったんやわ。U氏といって、Jで主審をやってる審判員が来たこと。うーん、知っとる人は知っとると思うけど、あまり上手くないといわれてるひとや(^^;。あ、辺○とか▽田ほど下手ではないで。そのU氏がちょっとおもろいことを言ってたわ。

副審をしてると、観客席に近いのでやはり怖いことがあるそうや。特に中東に行ったら信じられへんものが飛んでくるとのこと。何かっちゅうたら石。それも座席に使われてる石をどうやってかしらへんけど、壊して投げてくるそうや(笑)。日本の場合は飛んできてもペットボトル位なので、大したことないらしい。そやから、判定に反省せえへんのかもしれんとわしはちょっと思ったわ(^^;。

あと、福岡の監督のピッコリ。これは本当に試合中うるさいらしい。テンションが上がりっぱなしで、控えの選手までテンションが上がってるそうや。どうも口振りでは審判の間では評価が悪そうやね。ちょっとtotoの参考にしようかと思ったりしたわ。

ちゅうわけで、今年も4級審判員として活動することが決定。審判もそれなりにおもろいから、できる限り続けて行きたいわなあ。