今年の成績・馬券編

今日は馬券編。うーん、あまりやりたくなかったなあ。

まず総合回収率は86.6%。去年が83.6%やから2年連続のマイナス。去年最悪やったんで、買い方を替えたんやけど、あまり効果無しかな。とにかく最近馬券より出資馬の方が気になるからなあ。

次に場所別の成績やけど、阪神が116.9%に対して京都が72.8%。特に馬券を買うことが多い京都がこんな状態やったらあかんわなあ。で、去年も良かった東京は今年も132%とプラスを計上。ところが中山はわずかに21.3%と最低の成績や。ローカルも相変わらず悪いなあ。

条件別ではやっぱり新馬戦と900万下、1600万下がプラス。900万は去年もプラスやったから、割と信頼できそう。苦手やった500万下は98.4%と大健闘やった。ところが今年ひどかったのが未勝利戦。63.1%の回収率で、マイナス額も最高。これが脚を引っ張ってたわけやね。なんせ、レース数が多いからついつい手を出してしまうねんな。重賞はマイナス。ただ、G1はそれでも回収率が96%やから、G2,G3に手を出したのが失敗っちゅうわけやね。

レース別では5Rと6Rだけがプラス。ただ、10Rと12Rはマイナスと言ってもちょっとだけやから、これはさほど気にすることはないやろ。メインは89.6%やから、これをもう少しあげんとな。 距離はマイルと2000が好成績やった。ちゅうわけで、得意条件をまとめると・・・・・


1)阪神もしくは東京の

2)5Rか6Rの新馬戦、10Rか12Rの900万か準オープン

3)8頭立て、9頭立て、15頭立て、18頭立てのいずれか

4)第4回の2日目、8日目

5)マイルもしくは2000のダート

6)稍重ハンデ戦
こんなところかな。やっぱりこれやったら勝負出きるレースがほとんどあらへんね(笑)。