W杯予選:バーレーン代表対日本代表

4チーム中2チームが次のラウンドに進めるステージで、おそらく最強の相手にアウェイで負けたって普通はどうっちゅうことないんやけどね。あれだけ内容に乏しいと気になるわなあ。

とにかく前半が酷かった。中盤を通り越してボールを前に蹴るだけ。待ち受けるのは背の高いバーレーンDF。昨日の主審が比較的バーレーンのファウル取ってくれたから良かっただけで、ホンマになんもできひんかった。後半、遠藤が入ってちょっとマシにはなったけど、基本的にはもうダメダメ。なんかなあ、遠藤がおらんかったら全くボール回せへんってどういうことなん。

失点はアンラッキーな面はあるけど、試合内容から言えば妥当な結果やろ。コンディションの問題もあるんやけど、それ以上にメンバーの選考(これも言い訳はできるやろうけど)と配置に問題あったと思うなあ。ホンマあの時間帯に玉田っていったい・・・。

6月にはもうちょっとシャンとした試合を見せてもわらんとなあ。Jと代表は両輪やねんから。