日仏戦

昨日は朝から今年のリーグ戦の打ち合わせがあったので、日本橋駅のそばの喫茶店へ。実はこの近辺にはラブホが多いんやわ(^^;。10時から開始やったんやけど、ちょっと早めに着いてもうてPAT投票をしながらラブホの出口を見とった(我ながら悪趣味や)んやけど、誰も出入りせえへんかったわ。めっちゃ残念やわ(爆)。

今年のリーグ戦はちょっと楽になりそうや。去年、一昨年とうるさいチームがおったから大変やってんけど、今年は気楽にできそう。ただ、問題はグラウンド確保やなあ。

んで、終わったのが11時半ころやったかな。近くに黒門らーめんがあるんで、久々に食うたわ。やっぱりここのラーメンは旨いわ。それに替え玉100円っちゅうのもええ。

その後、これも久々に日本橋恵美須町)の電器店街に。いやちょっとPHSをH゛に替えようかなって思ってな。ところが入ったのはなんでか知らんけど改造ショップ(笑)。結局ノートのHDDを衝動的に増設してもうたわ(^^;。ま、500MBを切ってたから、どのみちやろうと思ってたんやけどな

さて、本題の日仏戦や。夜中にあるんで、メシを食うた後は仮眠を取って12時半に起きたわ。ほんま、起きたかいがあったで〜(^^)。なんせ相手はW杯王者やからな。しかも6年前はホームでやってボコボコにされてた。ホンマに何もできひんかったもん。

ところが今回はどうや。稲本がプティをぶっ飛ばす、森島がデサイーをかわす、西澤がしっかりとポスト役をする。凄い、これはマジで凄いわ。フランスサッカーと言えば中盤でポンポンとダイレクトで繋ぐプレーが売り物やねんけど、逆に日本がこれをやって振り回していた場面もあったもんな。

このレベルの国を相手に本気モードっちゅうか、慌てさせることはホンマに難しいと思うんよ。W杯のアルゼンチンやクロアチアですら、日本相手にはリスクを犯して点を取りに行くっちゅうことはなかったんやけど、今回のフランスは後半は完璧にリスクチャレンジしてたな。

やっぱりトルシエのやり方は間違ってへんかったと思う。これまで善戦っちゅうても守りに守っての善戦とか、そういうのはあったんやけど、真っ向勝負でここまでやれたんやからなあ。少なくとも中盤に関してはジダンがいる分フランスがわずかに有利っちゅうレベルまでもっていけたもん。これまでのように特定の得点パターンに固執していたら、西澤や森島はすんなりとゲームに入って行けへんかったやろうな。「攻撃の形がない」とか「流れの中の得点がない」というトルシエ攻撃の呪文がいかに無意味なものかよう判ったんとちゃうかな(^^;。ま、これでトルシエの首は少なくともアジアカップ終了までは安泰なんとちゃうかな。繰り返して書くけど、トルシエで行かんと・・・・単なるアホやで>JFA

いや、ホンマ楽しい試合やったわ。明日にはジャマイカ戦があるけど、ここでもいい試合をして欲しいな。