行きつけ

今日はええかげんうっとうしくなった髪の毛を切りに行ったわ。なんせ前に切ったのが確か2ヶ月前やから、元々ボサボサな髪の毛がかなりひどい状態になっとった。それにわしは癖毛やから湿度が高いこの季節はホンマにうっとうしくなるんやわ。

んで、今日行った店は今回で2回目なんやけど、まだちょっとシックリというか、思ったようには切ってくれへんのやわ。まあ、わし目が悪いんで、鏡を見てもようわからへんから、適当に「それでええですわ」とか言ってるからやねんけどな(笑)。短くしてくれとは言うたけど、ちょっと短くなりすぎたか。行きつけの店になるまではもうちょっと通わんとあかんやろうな。しかし、ちゃんと鏡に写ってるんやから、ハサミを持ちながらあくびしたらあかんで、にーちゃん(笑)。

そういえばいろんな意味で行きつけが少なくなったなあ。学生の頃は食い物屋とか飲み屋とか結構あったんやけどなあ。今は車通勤でもあるし、コンビニとパチンコ屋と競馬場以外の行きつけってほとんどあらへんかもしれへんわ。本屋も滅多にいかへんようになったしな。大抵はコンビニでまかなえるもんな。

この日記に何度も出てくる餃子の王将なんかは学生時代は完璧に行きつけやった。なにも注文もしてへんのに、わしの顔を見たら餃子を焼いてたもんな。しかも3人前(笑)。たまたま1人前しか頼まへんかった時なんか、「なんで今日は3人前ちゃうの?」って言われた位やわ。ま、そういわれることはある意味誇らしかったりするんやけどな。

同じ行きつけでも、わしのツレ(サッカー仲間)のように梅田の東通りにあるヘルスの呼び込みをしとるにーちゃんに、コンパの帰りに本名で声をかけられて(普通は社長さんとかお兄さんとか言われる)、「今日は寄ってかへんの?」ってみんなの前で大声で言われるのはかなり恥ずかしいわな(爆)。