上半期の反省(笑)

昨日は宝塚オフ。メッチャ楽しかったなあ。一日遊んでくれた人、ありがとうございました。また遊びましょう(^^)。

さて、昨日の宝塚記念で競馬の世界も上半期を終えたわけやねんけど、ここらあたりでちょっとチェックをかけてみたんやわ。なんのチェックかっちゅうと馬券成績のチェックや。いや、ホンマはあんまりしたくないんやけど、やっとかへんと後々困るからなあ。

まずは総合の回収率やねんけど、これがなんと79.2%や。ここ数年では一番成績が悪かった去年でさえ、86.1%やったのに今年の上半期はもっと悪いわ。しかもこの数字は6月の成績が良かったっちゅうのがあるからな。なんせ1〜5月まではマイナス街道まっしぐら(爆)。安田記念の一発がなかったらとんでもない数字になってたやろうなあ。

次に場所別の成績。ホームグラウンドの京都が63.4%、阪神が77.9%となっとる。去年はそれぞれ124.2%と66.2%やから、京都がかなり悪くなっとるなあ。もっと悪いのが函館。去年が124%やったのに、今年は20.7%しかないわ。逆に去年71.6%やった東京が144.8%と大幅アップや。

今度は条件別に見てみた。まあ納得できる数字なんはG1の199.7%と新馬戦の111.2%、それから900万の97.1%か。特に新馬戦は去年が30.8%と低回収率やったこともあって、今年は買いが少ないのが功を奏してるかもしれへんね。900万とG1は去年も成績がよかったからな。これはスピード指数系の予想がメインやから、当然と言えば当然。ただし、G1に関しては指数より思い入れの方が強いねんけどな。しかし、なんちゅうても足を引っ張ってるのんが未勝利と500万。それぞれ65.5%と53.8%の回収率となっとる。去年も悪かったしなあ。これから買い控えた方がええのんかもしれへん。ただ、一日のうち最低半分はこのクラスのレースがあるねんな。もうちょっと回収率を上げる買い方を考えへんとあかんなあ。

ちゅうわけでデータ上からの未勝利や500万でも回収率がプラスになるような条件を考えてみたわ。>


1)出走頭数は7頭、11頭、18頭

2)レース番号は3Rか11R、12R。ただ、メインレースが500万っちゅうのはないやろ(^^;。

3)距離はマイル、馬場は重馬場。

4)馬券は馬連1点、10点、11点、13点、17点で買う。

ここまで絞ったらどうにかプラスになりそうやねんけど、全部があてはまる条件って滅多にありそうもないのが問題やね。しかし、一番ようやってる6点買いが一番成績がわるいのにはビックリした。これって4頭ボックスがほとんどやねんけどね。ちょっと悪すぎるわ。やっぱり軸馬流しの方が今はワイドがあるからええのんかもしれへんねえ。

こうやってだいたい半年に一度か3ヶ月に一度、チェックを入れてるんやけど、やるたびに新しい発見があってなかなかおもろいわ。また、今年の競馬が終わったら報告するつもりやけど、今度は回収率100%を越える結果を発表したいなあ。