ししとう

昨日の晩メシに、ししとうとちりめんじゃこを炒めたものがあったんやわ。わし、これが結構好きで、例によってガツガツ食ってたんやわ。だいたい一口でししとうを3〜4本くらい口にいれるんかな。

ところがや、口に3〜4本入れた中の1つが異様に辛かった。おかんに「これメッチャ辛いやんけ〜、唐辛子と間違ってるんとちゃうんか?」とか言ってたんやわ。おかんによると、ちゃんとしたししとうとのこと。まあ、ここまでは良かった。残りのししとうは4本。わしはそれを一気に口に入れた。

もうハッキリわかったもんな。4本中3本が異様に辛いししとう。まるで青唐辛子のようや。ホンマ、涙が出るほど辛い。のたうち回るほど辛い。口の中が完全に燃えてきた。しゃあないんで、ビールを流し込んでなんとか押さえようとするんやけど、今度は喉から胃にかけて焼ける焼ける(泣)。

いや、ホンマにまいった。結局このわしが、それ以降メシ食えずじまい。本当の胸焼けってこういうのを言うんかと自分でボケとったんやけど、なかなかおさまらへんかった。3時頃まで眠られへんかったしな。

しかし・・・やっぱりあれはししとうやなくて、青唐辛子のような気がするなあ。