toto改革

ちょっと遅くなったんやけど、売り上げ減少に悩むtotoの改革が決まったわな。とにかく買う場所が少ないことに加えて、低配当が続いたために、購買意欲が減少しとるのは確か。それで、配当の方をなんとかしようとこれまでの「勝ち・分け・負け」という予想方式から「勝ち・延長・負け」という予想方式になるんやわ。

実はtotoが始まる前のいっちゃん最初の案ではこれやったんやな。そやけどわかりにくい(どこがわかりにくいねん)という理由から今の方式になったわけや。わしはずっと予想のページで「勝ち・延長・負け」方式で予想してたから、ようわかるんやけど、この方式やとホンマに当たりにくいんやわ。まあ当時はシングル1本で予想してたっちゅうこともあるんやけどな。そやから配当も自然と高くなるっちゅうことやね。

まだ詳しくは調べてへんけど、だいたい2〜3試合が延長となるパターンが多いねんな。最高で5試合くらい。延長入りの全くない節も5節に1回位はあるような感じや。これやったら最初考えてた、「全試合延長入りで1億!」とはいかへんみたいやね(^^;。とにかく得点力不足と疲れがたまると延長入りが多くなることだけは掴んでる。ただ、どの試合が延長入りするかを予想するのは極めて困難やろうなあ。

まあ1億の可能性が高くなるのはありがたいことや。せめて3等でも1万円以上は欲しいもんな。ただ、やっぱりtoto改革の第一はコンビニで買えるようにすることやと思うんやけどなあ。