菊花賞

3コーナーからヒシが捲っていったときは、「おお、もしかして・・・」っちゅう感じやった。直線でヒシとメガが抜け出したときは「ほ、ホンマにきよった〜、どないしょ〜!」やったかな。外からなんか飛んできた時は一瞬焦ったけど、それがファストやと分かった瞬間っちゅうたら・・・・もう自分でも意味不明やったわなあ。で、気がついたらわめいてるのはわしだけのような状況。これって「一人マンセー状態」やったんやろうなあ(^^;。でも今回はいつもと違って総流しで取ったんやなくて、ボックスで取れたんが嬉しいわ。でも、3連単やったら間違いなく100万馬券やったやろうね。その場合買えてたかどうかはかなり疑問やけど。

ちゅうわけでボーナス貰いましたわ(笑)。ホンマにこれで気兼ねなく馬に出資できるっちゅうわけやね。菊花賞はこれで去年も今年も主役は太宰と角田とユタカやったわなあ。しかしなあ、払い戻し機に馬券突っ込んだら、いつまでたっても数えとる印象があったわな。次はやっぱり帯を狙わんとな(笑)。それと、ちゃんと札がいっぱい入る財布も用意しとかんとあかんかな。札束をそのままポケットに入れとったもんやから、家に帰り着くまでなんか不安でしゃあなかったわ。

そうそう、家に帰ってすぐのおかんとの会話。

わ し「ただいま」
おかん「なんか凄いことなったみたいやな。武落ちたけど大丈夫なんか?」
わ し「ああ、大丈夫やったみたいやで。その後もレース乗っとったし。」
おかん「それで凄い馬券やったんやてな?」
わ し「そうやで」(といいながら札束をポケットから出して机の上にポンと置く)
おかん「・・・・・と、取ったんか?」(驚愕の表情)

いやあ、おかんの心臓が悪いのを忘れてたなあ(^^;。