J1:京都サンガ対ガンバ大阪

ふうう。昨日は流石に頭に来てたんで、書けずにおった。今日はちょっとは冷静になったので書く。

事実としては、出来の悪いゲームで、出来が悪いことと審判の判定にナーバスになりすぎたかなと。ああいった判定は「ある」可能性があるんで、ナーバスにはなって欲しくなかった。でも、これが言えるのは冷静になってからやなあ。特に藤ヶ谷が取られたPKは、わしも全く同じような場面で取られたこともあったんで、頭に来るのは確か。それでも、そんな場面があってもはね返して勝つくらいの実力をつけなあかんのやろうなあ。

悔しいけど、そう思わんとな。

これでちょっと間があくんで、コンディションをもう一度立て直して、次の広島戦には必ず勝ってほしい。ちょっと悪いところも顕在化してきた感じもあるんで、対策は必要やしな。やっぱり両サイドの機能の問題と、ラインの低さは致命的になる可能性があるし、この辺りは手を加える必要があるやろう。あと、コンディションが悪くなると、切り替えがある程度遅くなるのは仕方ないにしても、昨日のは限度を超えてたようにも思うんで、そこで踏ん張りきれるような回復手段も考えておかんと、去年の二の舞になるかもしれんからな。

なんにせよ、負けたのは事実で、これは変えられへんのやから、とにかく勝ちを積み重ねること、そのためにはどうしたらええのかを考え続けて、実行していくしかないわなあ。

しかし、やっぱり悔しいよなあ・・・。